ここではスプラトゥーン3サーモンランNWにおけるすじこジャンクション跡通常潮の攻略について紹介しています。
サーモンランNWすじこジャンクション跡の特徴
サーモンランNWのすじこジャンクションは、そこまで広くないものの高低差のあるステージです。
コンテナがある高い側と、海岸に続く低い側のステージが左右の坂道でつながっています。
コンテナ付近が高い側になっていることで、海岸沿いのオオモノを見つけやすいステージになっています。
コンテナ周囲が狭いため、オオモノを全て寄せているとスペースが埋められ倒せなくなるので、コンテナ近くまでにある程度は間引いておく必要があります。
コンテナ周囲が高い側にあることで海岸沿いのオオモノを見つけやすくなっていることもあり、オオモノの処理さえ間に合えばそこまで難しいステージではありません。
すじこジャンクション跡攻略【通常潮編】①初動の壁ぬり
すじこジャンクションの初動でぬっておきたい壁は、左奥の壁と右奥の柱周りです。
これらの壁は遠征から生還する確率を上げる重要な壁なので、早いうちに出来る限りぬっておきましょう。
転送位置が左側なら左奥を、右側なら右奥をぬると他のプレイヤーと被りにくくなるはずです。床は移動中に塗っておきましょう。
すじこジャンクション跡攻略【通常潮編】②立ち回り
すじこジャンクションの立ち回りは単純で、コンテナ周りで寄ってくるオオモノを倒すか、遠征をして海沿いのオオモノを倒すかです。
中央奥以外はだいたい満潮の足場から攻撃が届くので、射程の都合で攻撃がわずかに届かない時や金イクラを拾いに行く時以外は満潮の足場内で立ち回ると無駄なデスが減るはずです。
また、すじこジャンクションはタマヒロイが利用しやすいステージなので、上手く利用できればかなりクリアしやすくなるはずです。
コンテナ周り
すじこジャンクションは左右の坂道を通ってオオモノがコンテナへと向かってきますが、コンテナ周りにいるプレイヤーの基本的に寄ってきたオオモノを倒して金イクラを納品していきます。
モグラやダイバー、テッパンなどは寄ってきたものを倒せば良いでしょう。コンテナ近くにささるハシラや、中央の低い側からアメダマを撃ってくるコウモリには注意が必要です。
ヘビは体が大きいため狭いコンテナ周りまで寄せると処理できなくなることがあるので、坂道の途中で間引いた方が安全です。ステージ中央の海から湧くヘビは、コンテナ前の金網あたりから攻撃が届くので、完全に陸に上がる前に倒すこともできます。
バクダンは射程の短い武器だと相性が悪いので、高低差が利用できる坂道あたりで間引く方が良い場合もあります。
ナベブタはコンテナへと続く左右の坂道の途中で止まっていることも多いので、邪魔にならないうちに倒しましょう。タイミングが良ければナベブタを落として他のオオモノを倒せると処理が楽になります。
遠征
遠征では先ほど紹介した壁ぬりポイントの上(赤枠内)が主な戦場となります。
射程がよほど短い武器なら降りて戦う必要もありますが、多くの場合左右奥の高台上から攻撃が届きます。
青枠内の中央奥にオオモノが湧いた場合は、コンテナ周囲もしくは左右奥の高台上から降りて倒しに行く必要があります。
中央奥に湧くタワーや、中央奥の右側に湧くテッキュウがこれに該当します。
奥側のステージは中央に細い水路がありますが、飛び越えることができるので奥で左右の移動も可能です。水路を囲む壁を少しぬっておくと、より安全に飛び越えることができます。
すじこジャンクションはコンテナ周りにオオモノが集まるので、対応に負われるのか視野が狭くなるのか遠征しない人が多い気がしますが、遠征を忘れると一瞬で盤面が詰むこともあるので、海岸沿いにオオモノが湧いたらすぐに倒しにいきましょう。
遠征は基本的に機動力の高い武器が向かいますが、左右奥の高台までならチャージャーやスピナーなど機動力が高くない武器でもテッキュウ処理などの目的で向かうことがあります。
機動力の低い武器でもコンテナ周囲だけにとどまらず、満潮ステージの範囲ぐらいであれば必要に応じて前に出ていきましょう。
すじこジャンクション跡攻略【通常潮編】③注意すべきオオモノ処理
タワー
三大害悪と呼ばれることもある遠距離系オオモノのタワーですが、すじこジャンクションでは微妙な差ではあるものの出現位置が多めとなっています。
ステージ中央のタワーは、武器やタイミングにもよりますがコンテナ前の金網から攻撃が届きます。
左右奥のタワーは高台上からか、必要に応じて高台から降りて処理します。中央奥のタワーは高台などから降りて移動しなければならないので、リスクが高くなります。
タワーまでの道がオオモノや雑魚シャケでふさがっている場合、中央奥で飛び移れるので反対側の道から回っていくこともできます。
タワーが複数湧いていたり、どうしても倒しに行くことが出来なければ遠距離系のスペシャルを使うと良いでしょう。
カタパッド
タワーと同じく三大害悪に数えられる遠距離系オオモノのカタパッドですが、すじこではそこまで倒しにくいポイントには出現しません。
左右奥のカタパッドは、高台上から倒すことができます。左右奥のカタパッドはボムコロワンパンで倒せるようですが、私は成功したことがないのでワンパンに慣れていない人は普通に倒しましょう。
中央奥右のカタパッドは右の高台から倒すことも多いですが、正面を向いていれば金網からボムが届きます。
テッキュウ
三大害悪の1体テッキュウですが、左右奥の湧きなら高台上から倒すことができます。
真ん中のテッキュウは、射程が長い武器なら右の高台から届く場合もありますが、届かない場合は直接倒しに行かねばならず、一番リスクが高い位置となっています。
カニタンクの連射を使えば素早くテッキュウを処理できるので、複数湧いたケースでカニタンクを持っているならすぐに使うと良いでしょう。
ちなみに私はカニタンクを持っていて周囲が安全なら、数に関わらずテッキュウが湧いた瞬間に使うことがほとんどです。
ハシラ
すじこジャンクションのハシラはコンテナ周りに多くささるので、すぐに処理しないと納品どころではなくなってしまいます。
左右奥の高台近くにささるハシラは、コンテナ周囲にいる分には放っておいても害はありませんが、遠征から帰る際にかなり邪魔になるので、余裕がある時に倒しておきましょう。
ヘビ
すじこジャンクションのコンテナ周りは足場が広くないので、ヘビがここまでくると倒せなくなる場合があります。
金イクラ納品の効率は少し悪くなりますが、すじこジャンクションではヘビは坂道あたりで倒す方が良いでしょう。
ヘビが内側の坂道を進んできている場合、右側は足場が金網なので上から安全に倒すことができます。
左側も高低差は少ないものの微妙な段差があるので、満潮の足場から降りなければ近づいて倒すことができます。
バクダンもヘビと同様、高低差が利用できる坂道あたりで倒しておくとコンテナ周りが安全になります。
坂道からならイクラ投げでコンテナ近くまで届くので、倒した後は金イクラを投げておくと納品しやすくなります。場所によってはイクラ投げで直接納品することも可能です。
すじこジャンクション跡攻略【通常潮編】④金イクラ納品
すじこジャンクションではオオモノを寄せやすいことや、タマヒロイがコンテナ側に来ることなどからオオモノ処理さえ間に合っていれば納品不足にはなりにくいはずです。
海岸沿いの金イクラは、コンテナ側への坂道や高台の上に投げておけば回収しやすくなります。
高低差はありますが、ステージ中央からならコンテナ側に金イクラを投げることもできます。
すじこジャンクション跡のタマヒロイ攻略【通常潮編】
すじこジャンクション通常潮のタマヒロイ出現位置は、下図の4カ所となっています。
すじこジャンクションのタマヒロイの位置は、コンテナの左後方と右後方に分かれているものの、同側はよく似た場所となっていますが実際に活用するとなると意外と差は大きくなります。
左右両端のタマヒロイは、主に反対側の高台奥にある金イクラを持って帰ってくるケースだとコンテナ近くで撃ち落とすことができます。
対して中央よりのタマヒロイの場合、同側の奥にある金イクラを持って帰ってくるケースでも利用することができます。
すじこジャンクション通常潮のタマヒロイは、出現位置が4カ所すべてコンテナ側なので有効利用しやすいステージとなっています。
サーモンランNWすじこジャンクション跡攻略【通常潮編】まとめ
- オオモノ処理さえ間に合えば難易度はそれほど高くはない
- タマヒロイを利用しやすい
- ヘビは早めに間引いた方が良い
- コンテナ周囲のハシラは放置しない
- タワー、カタパッド、テッキュウへの警戒も忘れずに