12月18日9時から12月20日1時まで開催される、難破船ドン・ブラコでのサーモンラン編成評価とバイト攻略について紹介しています。
ドンブラコ12月18日9時のサーモンラン編成評価は【微妙】
今回のドンブラコは、シューター・マニューバー種が3枚という機動力高めの軽量級編成となっています。残り1枠はペンなので、近距離3人+遠距離1人の構成です。
遠征のできる軽量級3人かつ火力の高いマニューバーとペンがいるので、オオモノ処理は特に問題なそうですが、ザコシャケ処理にやや不安が残ります。
ペンはチャージャーでも貫通性能がなく、モデラーとZAPは瞬間的な火力が低めなので、ザコシャケの群れに苦戦しそうな編成です。ザコシャケ処理性能の高いマニューバーを中心に、しっかりとザコシャケを処理していきましょう。
マニューバーも遠征向きの武器ですが、マニューバーが遠征しすぎるとコンテナ周りがきつくなるので、遠征してもすぐに戻ってくるようにしましょう。
また、近距離が3人で射程が短い編成でもあるので、バクダンに苦戦したりと何かと不自由を感じることもあるはずです。
使いやすい武器構成だと思いますが、ザコシャケの群れに苦戦しそうなことや、射程が短いこと、シューターの武器の役割がかぶっていることなどから評価は下から2番目の【微妙】としました。
ドンブラコ12月18日編成の各武器の役割
スプラマニューバー(マニューバー)
近距離火力型
機動力も海沿いで立ち回れる火力もあって遠征向きですが、今回の編成でマニューバーが遠征しすぎるとコンテナ周りが耐えられなくなります。
遠征はすぐに帰れる船頭側のタワー、カタパッドか、テッキュウが湧いた時ぐらいに抑え、すぐにコンテナに帰れる位置で立ち回りましょう。コンテナ周りでは、体力の高いテッパンやコウモリ、ドスコイなどを優先して処理しましょう。
プロモデラーMG(モデラー)
近距離機動型
機動力を活かし遠征メインでタワー、カタパッドの処理を優先しましょう。コンテナ周りでは、ペンの邪魔になるハシラやダイバー、モグラの処理をしましょう。
N-ZAP85
近距離機動型
モデラーと同様、基本は遠征メインでタワーやカタパッドを処理しましょう。コンテナ周りの動きもモデラーと同様ですが、モデラーより弾ブレが少ない分、射程は短いながらもバクダンを処理しやすくなっています。
P-PEN/5H
遠距離火力型
今回の編成で唯一射程が長い武器です。ペンが射程を活かしてどれだけ多くのオオモノを処理できるかが、バイトクリアのカギとなります。バクダン、ヘビ、コウモリ、テッキュウ、ナベブタなどを優先的に処理しましょう。
ドンブラコ12月18日編成で注意すべきオオモノ
バクダン
ペン以外の3武器は射程が短いので、バクダン相手だとかなり不利です。3武器でバクダンを処理する時は、かなり近づいて攻撃するか段差を利用しましょう。いずれにせよ、ペンが処理するのが一番スムーズです。平面が多い干潮では特に注意が必要です。
テッパン
モデラーとZAPは火力が低く、ペンも余裕がないと処理が難しいので、出来るだけマニューバーが処理するようにしましょう。マニューバーがいない時は、味方と協力して処理するのが理想です。
近くにペンやマニューバーがいるなら、そちらに弱点を向けてテッパンを止めましょう。
コウモリ
全体的に射程が短いためアメダマ反射が難しく、モデラーとZAPは火力も低いため対コウモリも不利な編成です。
そもそもドンブラコは船やハシラが邪魔をして、アメダマ反射でコウモリを倒しにくいので、ペンかマニューバーが直接攻撃でさっさと倒してしまいましょう。ペンはフルチャ4発で処理できるので、残り1発でアメダマを落とせます。
ドンブラコ12月18日編成の各WAVE攻略
通常潮
船尾側の遠くへの遠征はモデラーとZAPが担当しましょう。マニューバーは船頭側などすぐにコンテナに帰れる場所で立ち回りましょう。
ペンは射程が長いので、基本的に船の上で立ち回るようにしましょう。今回は遠征できる武器が多いので、タワーは全てペン以外に任せるぐらいのスタンスでいましょう。逆に、ペン以外の3人はペンにタワーやカタパッドの処理をさせないようにしましょう。
満潮
ペンに貫通性能がないので、満潮で敵が多いと狙った相手に上手く攻撃を当てられないことが多いでしょう。幸い機動力が高い武器が3人もいるので、積極的に金網の奥に出向きオオモノを間引いていきましょう。
ハシラがささったら、ペンはハシラの上にのぼって攻撃すると貫通性能がなくても狙ったオオモノを処理しやすくなるはずです。ただしハシラの上にのぼる時は、タワー、カタパッドの攻撃やモグラに注意しましょう。
干潮
干潮になると段差がなくなるので、射程の短さがより強調され、バクダンに苦戦するでしょう。マニューバーやZAPなら近づけば処理できますが、ザコシャケに阻まれたりと十分近づけるとは限らないので、極力ペンが倒すようにしましょう。
テッキュウは、マニューバーが近づいて処理するか、ペンが遠くから処理しましょう。ペン以外は動けるので、タワーやカタパッド処理は3人で担当してペンに処理させないようにしましょう。
ヒカリバエ
マニューバー+モデラーかZAPのどちらかが壁役となり、ペンはキンシャケを処理しましょう。モデラーとZAPのうち壁にならなかった方は、敵を処理しつつ納品メインで立ち回りましょう。
当然ながら近距離3人で壁をした方が安定はしますが、納品が難しくなるのでバランスが重要です。敵の進路を絞るため、壁のラインは金網より前にしましょう。
キンシャケ処理はペンが適任ですが、貫通性能がないので狙いにくいです。今回の編成はヒカリバエの難易度高めなので、誰かがおちたらすぐにスペシャルを使いましょう。
グリル
ペンがグリルをスタンさせ、マニューバーのスライド撃ちで処理しましょう。コジャケを放置するとマニューバーやペンが本体を攻撃できなくなるので、モデラーとZAPのどちらかがコジャケ処理を優先しましょう。
ドロシャケ・カンケツセン
火力の高いマニューバーとペンがいるので、どちらもそこまで苦戦しないでしょう。
ハコビヤ
ペン以外の射程がかなり短いので、あまりシャケコプターを落とせないかもしれません。ペンは納品よりもシャケコプター処理を優先し、母艦が来たらフルチャで遠くから攻撃して早めに追い返しましょう。
他3武器は出来るだけシャケコプターを落としつつ、ペンの分もしっかり納品しましょう。自分が落としたものだけではなく、ペンが落とした金イクラの回収も忘れないようにしましょう。
ジョー
火力の高いペンとマニューバーは、オオモノも処理しつつ弱点への攻撃を優先しましょう。火力の低いモデラーとZAPは、オオモノ処理を優先して金イクラで弱点を攻撃しましょう。
ドンブラコ最新編成プレイ後の評価と攻略
ドンブラコの最新シフトをプレイした感じ、思ったほど戦いにくさはない印象でした。シューター、マニューバー種の3武器があまり人を選ばず使いやすいので、ストレス少な目でプレイできるでしょう。
編成評価は【まぁまぁ】でも良いかもしれませんが、不自由を感じることもあったので【微妙】のままとしておきます。
昼WAVE
通常潮
今回は遠征が得意な武器が3人もいるので、タワーやカタパッドの処理がしやすくなっていますが、3人が処理をサボるとペンが動けなくなってオオモノを処理できず、劣勢になっていきます。
軽量級の武器3人は、タワーとカタパッドが湧いたら最優先で処理しにいかねばなりません。
一方で、3武器が遠征から帰らず誰もコンテナ周りにいないということもありました。ペンはコンテナ周りにいることが多いですが、オオモノが複数体来た時などペンだけでは対応できなくなります。
実際、プレイ中にダイバーが複数で来て処理しきれなくなることがありました。1体ならフルチャで倒し切れますが、2体以上だとぬるのも難しくお手上げ状態になるので、ペン以外の3武器を持っている時はコンテナ周りを気にしながら遠征するようにしましょう。
ペンは射程と火力を活かして、バクダン、コウモリ、ヘビ、テッキュウなどを処理していきましょう。
満潮
機動力が高い武器が3人もいるので、積極的に金網の奥に出向き早めにオオモノを処理していきましょう。タワーやカタパッド、ハシラはもちろん、ヘビも早めに間引いておきたいところです。
奥でオオモノを処理したら、1個持って帰るだけじゃなく余裕があればコンテナ側に金イクラを投げておきましょう。
マニューバーは、スライド撃ちでザコシャケをしっかり処理しましょう。ZAPとモデラーが火力低めなので、ザコシャケ処理は重要です。
干潮
ドンブラコの干潮は左と中央の道が奥で繋がっているので、片方の道がふさがっていても迂回して奥まで行くことができます。特に今回は機動力が高い編成なので、タワーやカタパッドまでたどり着けない時は、迂回するルートも使いましょう。
右側の道は1本なので、マニューバーを中心にザコシャケを処理して進みましょう。
夜WAVE(特殊WAVE)
ヒカリバエ
全員が攻撃に参加すればわりと安定していましたが、納品ができなくなるので誰か1人は納品を優先する必要があります。
ヒカリバエWAVEはどうしても処理に気を取られて納品意識が低くなるので、壁がある程度安定しているなら誰か1人は納品優先で動くべきです。今回の編成だと火力が低めのモデラーかZAPが適任です。
納品優先のプレイヤーは、壁役の近くか中央の高台でシャケを処理しながら、イクラ投げで金イクラを納品していきましょう。壁が崩れそう、または崩れたら攻撃に参加するなり、スペシャルを使って立て直しましょう。
グリル
ZAPかモデラーがしっかりコジャケを処理していれば、マニューバーとペンで本体を処理できるのでそこまで難しくはないはずです。
ドンブラコのグリル失敗はだいたい誘導ミスによるものなので、コンテナ側にグリルを寄せてしまわないよう誘導には注意しましょう。もし失敗した場合は、船尾側に移動して時間を稼ぎ立て直しましょう。
ドロシャケ・カンケツセン
どちらも特に苦戦することなくクリアできました。
ジョー
ペンとマニューバーは火力があるので、弱点への攻撃優先で良さそうです。今回は結構倒しやすい編成だと思います。
サーモンラン今日の編成評価と攻略【ドンブラコ12月18日9時】まとめ
- ドンブラコ12月18日の編成評価は下から2番目の【微妙】
- ザコシャケ処理に不安あり
- 注意したいオオモノはバクダン、テッパン、コウモリ
- 干潮、満潮、ヒカリバエ、ハコビヤが難易度高め