ここではサーモンランNW難破船ドンブラコにおける満潮WAVEの攻略について紹介しています。
サーモンランNWドンブラコ満潮の特徴
ドンブラコの満潮は、通常潮WAVEであった船下の地面がなくなり船上だけのステージとなります。
敵は船尾方向から湧き、コンテナがある船首へと向かって進んでくるようになっています。
縦長で狭いステージのため、ヘビのような体の大きなオオモノが複数体湧くとスペースがなくなり、立ち回りが難しくなります。
また、船首側から船尾方向への地続きの道は両側とも金網で道も細いため、処理が滞るとオオモノに道をふさがれ奥への移動が難しくなってしまいます。
ドンブラコ満潮の立ち回り
ドンブラコの満潮では、いかに船尾側のステージで立ち回れるかが重要になります。
納品のことを考えると船首側までオオモノを待ってしまいがちですが、間引かずに全てのオオモノを寄せていると、道をふさがれたり敵の物量に押されて詰んでしまいます。
金網の奥でナベブタやバクダンが止まったり、ヘビが複数湧いて道がふさがれ奥に進めないという状況に陥ったことのあるプレイヤーは少なくはないはずです。
さらにふさがれた道の奥からはタワーやカタパッドが遠距離攻撃でとどめをさしてくるので、コンテナ周りにひいてばかりいては一方的にやられてしまいます。
テッパンやモグラ、ダイバーなどすぐに寄ってくるオオモノは寄せるべきですが、近づくと止まるバクダンやナベブタ、縦長のステージだと倒しにくいヘビなどは、船尾側のステージで早めに間引くべきです。
ただ早めに間引くと言っても金イクラを回収しなければ納品不足になるので、奥でオオモノを倒した時は出来る限り金イクラを船首側に投げたり、持って帰るようにしましょう。
また船首側にひきがちなプレイヤーは、オオモノを間引きつつ落ちている金イクラを回収するためにも、出来るだけ奥に行くようにしましょう。
したがって、ドンブラコの満潮は船首側と船尾側とを行ったり来たりするような立ち回りになります。
とは言え奥でデスしたら蘇生が難しく船首側に戻るにも時間がかかるので、奥から生還する可能性を上げるためにも事前に奥の壁はしっかりぬっておきましょう。
ドンブラコ満潮で注意すべきオオモノ攻略
タワー・カタパッド
ドンブラコ満潮は細長いステージなので、敵に道をさえぎられて奥に進めなくなってしまうと、奥から遠距離攻撃をしてくるタワーやカタパッドが猛威を振るいます。
もし奥にタワーやカタパッドが湧いたら、多少無理をしてでもすぐに倒しにいかねばなりません。
道が敵でふさがっているなど、倒しにいくのが難しい場合は、挽回できなくなる前にさっさとスペシャルを使って倒しましょう。
ハシラ
ドンブラコ満潮でハシラを放置すると、床をぬられて奥に行けなくなったり、奥から帰ってこられなくなるので、出来るだけ早く倒さなければならないオオモノです。
船首側にささるハシラも、コンテナ周りの動きを妨害してくる厄介な存在なので、ささったらすぐに倒しましょう。
また、奥にささったハシラは足場として有効活用することもできます。ある程度の武器の射程は必要ですが、ハシラの上からだと厄介なナベブタやヘビを素早く倒すことができます。
ただし、ハシラの上にのぼる際はタワーやカタパッドの攻撃に十分注意して下さい。
ヘビ
ドンブラコ満潮はステージの形上、ヘビが複数湧くとかなりスペースを埋められてしまいます。
特に両方の道からヘビが来たり、2体重なっていたりすると処理がかなり難しくなるので、ヘビは出来るだけ奥のステージで間引くようにしましょう。
ドンブラコのタマヒロイ攻略【満潮】
ドンブラコの満潮は縦長で奥の金イクラが回収できず、納品不足になることもあるためタマヒロイの位置を紹介します。
ドンブラコ満潮のタマヒロイは、下図の4カ所となっています。
船首側の2カ所の場合、奥の金イクラをコンテナまで持ってきてくれるので、位置を事前に確認し途中で撃ち落とさないよう注意しましょう。
ただし奥の2カ所になった場合、タマヒロイによる金イクラ回収には期待できないので、最初からタマヒロイを当てにせず、奥から自分で回収するようにしましょう。奥に行った際、コンテナ側に金イクラを投げておくと回収しやすくなります。
ドンブラコの満潮クリアには、奥に落ちている金イクラ回収が必須となります。
サーモンランNWドンブラコの攻略【満潮編】まとめ
- ドンブラコ満潮は奥(船尾側)のステージでの立ち回りが重要
- 道をさえぎるオオモノは奥で間引いた方が良い
- タワーやカタパッドは素早い処理を