ここではスプラトゥーン3サーモンランNWにおけるムニ・エール海洋発電所干潮WAVEの攻略について紹介していきます。
ムニエール海洋発電所干潮の特徴
ムニエールの干潮はコンテナがある手前側と奥側が中央と右の2カ所で繋がっているステージとなっています。
ただ、右側の道は奥側から手前に来るには段差があって通れないため、オオモノの通り道は実質中央の道のみとなっています。通り道が中央しかないことで、ナベブタやバクダンが道の途中で止まり、よく道が封鎖されてしまいます。
全員がコンテナより後ろに下がればコンテナ付近までナベブタが寄ってきてくれるので、余裕がある時は寄せると道が封鎖されず納品もしやすくなります。
中央は敵の通り道となっているため、奥側に遠征する時は左右の道を使わなければなりません。右は段差を降りるだけですが左は飛び移らないといけないので、移動する時は落下に注意しましょう。
ムニエール海洋発電所干潮の壁ぬり
ムニエール干潮の初動は、コンテナ周囲はもちろん奥へと続く左右のルートを塗っておくと便利です。
特に奥に向かってコンテナ左側のルートは飛び移る必要があるので、壁を塗っておくと落下しにくくなります。
ムニエール干潮の立ち回り攻略
ムニエール干潮の立ち回りですが、基本的に寄ってくるオオモノは寄せて倒し、寄ってこないオオモノは遠征してすぐに倒すというセオリー通りの動きになります。
中央の道がナベブタで封鎖されている時は、左右どちらかの高台からチャージャーやスピナーなど長射程武器のプレイヤーが倒してあげましょう。
ローラーはナベブタを落としやすいので、詰まる前に順次倒しておくと良いでしょう。
ムニエール干潮で注意すべきオオモノ攻略
タワー・テッキュウ
ムニエールの干潮でも厄介な三大害悪の一角タワーですが、コンテナ左側の手前よりに現れるタワーこそ奥に行かずに倒せますが、他は遠征が必要となります。
中央奥のタワーやテッキュウはかなり倒しにくいですが、可能なら左右どちら空いている方の道を経由して遠征を、難しければ残り時間や納品数を考慮し必要ならスペシャルを使うと良いでしょう。
遠征する時の注意点として、コンテナ右側から段差を降りて奥にいく場合、オオモノは段差を超えて手前に追いかけてくることはありませんが、段差の下までなら追いかけてきます。
つまり、不用意に右の段差の下に降りると、本来中央の道を通って寄ってくるはずだったオオモノを右側の道に呼び寄せてしまう可能性があるのです。
タワーやテッキュウなど海岸沿いのオオモノを倒そうと右側から奥に遠征した際、一時的に右側にオオモノを引きつけてしまうのはある程度仕方ありませんが、長居してしまうと寄ってこなくなるので仕事を終えたらすぐに帰りましょう。
遠征から戻る際には、余裕があれば金イクラ1個はイクラ投げで手前に投げ、1個は手持ちで合計2個持って帰りましょう。
カタパッド
ムニエール干潮のカタパッドはコンテナ右奥、また左奥に出現します。右奥のカタパッドは手前側から、もしくは少し段差を降りる程度で届くためそこまで倒しにくくはないでしょう。
問題は左奥のカタパッドで、こちらは1射目こそ手前側からボムが届きますが、2射目は少し奥に動くため奥に移動しないとボムが届かなくなります。
左側の道は繋がっておらず飛び移らないと移動できないため、出来れば1射目のうちに倒しましょう。また2射目で飛び移る可能性があることを考慮すると、飛び移った先にささるハシラは早めに倒しておくべきです。
ムニエール海洋発電所タマヒロイ攻略【干潮】
ムニ・エール海洋発電所干潮WAVEのタマヒロイは、四方4カ所のどこかから出現します。
コンテナから遠い奥の2カ所は活用しようがなく、タマヒロイが拾っても金イクラをとられるだけになってしまいます。
一方、もしタマヒロイの出現位置が手前2カ所のどちらかであれば、遠くの金イクラを持ってきてくれるので撃ち落として活用できると良いでしょう。
サーモンランNWムニエール海洋発電所の攻略【干潮編】まとめ
- 奥に湧く遠距離系オオモノは左右の道を使って素早く処理しに行く
- 奥に長居するとオオモノを引きつけてしまうので用事を終えたらすぐ帰る
- 中央の道をふさぐナベブタは早めに処理する