12月26日17時から12月28日9時の間で開催される、シェケナダムでのサーモンラン編成評価や立ち回りなどの攻略情報を紹介しています。
シェケナダム12月26日17時からのサーモンラン編成評価は【絶望】
12月26日17時スタートのシェケナダムでのサーモンランですが、編成評価は一番低い【絶望】としました。
今回の武器編成はガエンFF、カーボンローラー、ケルビン525、14式竹筒銃・甲の4種類となっています。
編成についてですが、初見の印象は「これはクリアできるのだろうか?」でした。まるで実力を試されているのかと感じるほど難しい編成で、今までで一番クリアのイメージが湧きにくいかもしれません。
全体的に苦手意識を持っている人が多いであろう武器ばかりで、クセも強く使いこなすのが難しいラインナップです。しかも、よりによってステージが最難関のシェケナダムなので、かなり難易度の高いシフトとなっています。
特殊WAVEはまだ相性が良さそうですが、通常の昼WAVEはかなり厳しくなるでしょう。この編成でも普通にオオモノやザコシャケを処理できる人は良いかもしれませんが、苦手意識のある人や使いこなせない人はクリアすら難しいかもしれません。
幸いシェケナダムで猛威を振るうタワーに対しては、ガエン、ケルビン、竹の3武器が処理に向かえるので、多少は立ち回りやすいかもしれません。
ともあれクリアすら危ぶまれる高難易度シフトであることには違いないので、編成評価は考えるまでもなく一番下の【絶望】としました。何なら、今まで【絶望】評価だったシフトをはるかに超えるレベルの難易度かもしれません。
当サイトの武器ランキングだと、ガエンがB、竹がB-、カーボンとケルビンがCとかなり低めです。
シェケナダム12月26日編成の各武器の役割や立ち回り
ガエンFF
スライド撃ちだと連射速度が上がり火力が増しますが、インク切れが早いので注意が必要です。オオモノを1体倒す分には良いですが、複数相手だ
と厳しくなるのでこまめにインクを回復しましょう。
テッパン、コウモリ、ハシラなど寄ってくるオオモノを処理しつつ、タワーが出たら最優先で処理に向かいましょう。スライド撃ちで素早く処理できるので、テッキュウも担当しましょう。
カーボンローラー
相性の悪いオオモノが多いので、ザコシャケ処理メインで立ち回りましょう。
カタパッドやモグラ、ダイバー、ナベブタなど、処理できるオオモノをしっかり処理していくと味方が楽になります。特にカタパッドは出来る限り処理するつもりで動きましょう。
ケルビン525
スライド撃ちで単発火力が増すものの、連射速度が遅めなので意外と体力が高いオオモノ処理に時間がかかったりもします。基本的にはテッパンやコウモリ、ハシラなど寄ってくるオオモノやザコシャケを処理しつつ、タワーが出たらすぐに向かいましょう。
14式竹筒銃・甲
チャージャーではありますが機動力が高くノンチャのパスパスも強いので、必要に応じて遠征しタワーやカタパッドを処理しましょう。
コンテナ付近では寄ってくるオオモノを処理していきましょう。特にバクダンの処理や、コウモリのアメダマ反射を優先して狙っていきましょう。
シェケナダム12月26日編成で注意すべきオオモノ攻略
カタパッド
マニューバー2人のインク効率があまり良くないので、インクが足りずボム入れできないことが多そうです。カーボンが優先して処理し、必要に応じて竹も処理に向かいましょう。
テッパン
1人で処理するには時間がかかる武器ばかりなので、出来るだけ味方と協力して処理しましょう。
ダイバー
ぬりが弱めの編成なので、枠内をぬりきれず処理に困る場面が出てきそうです。他に相性の悪いオオモノが多いカーボンが処理するのが理想です。
シェケナダム12月26日編成の各WAVE立ち回り攻略
昼WAVE(通常)
通常潮
ガエンはコンテナ周りでのオオモノ、ザコシャケ処理を基本とし、タワーやテッキュウが出たらすぐに遠征して処理に向かいましょう。テッキュウの砲台周りで長居できる性能はないので、遠征先では処理したらすぐに戻るを徹底しましょう。
特にタワーや体力が多いテッキュウ、テッパン、コウモリなどのオオモノは優先して処理したいところです。コンテナ周りにささるハシラを見かけたら、すぐに処理しましょう。
カーボンはコンテナ周りメインで立ち回り、カタパッドが湧いたら処理に向かいましょう。コンテナ周りではザコシャケ処理や、まだ相性の良いダイバーやモグラ、ナベブタを処理しましょう。
テッパンのタゲをとって味方に処理してもらったり、コウモリのアメダマを撃ち落とすなどサポートも重要です。
ケルビンもガエンと同様、コンテナ周りでの立ち回りを基本としつつ、タワーが出たらすぐに処理に向かいましょう。遠征しすぎるとコンテナ周りが厳しくなるので、適度に戻って防衛に協力しましょう。
竹はコンテナ周りメインで立ち回り、カーボンと協力してオオモノを処理していきましょう。カーボンでは処理が難しいバクダンは、竹が優先して処理すべきです。竹は遠征もできるので、処理が間に合っていない時はタワーを処理しにいきましょう。
満潮
瞬間的な火力が出せる武器がないので、敵が群がる満潮では処理が間に合わなくなりそうです。カーボンとケルビンを中心にとにかく目の前のザコシャケを処理し、射程が長い竹とガエンが高台の上やハシラの上からオオモノを処理していきましょう。
テッパンは誰かがタゲをとって味方に弱点を攻撃してもらうなど、連携しないと厳しいと思われます。ナベブタを上手く落としてオオモノを処理できれば、武器の火力に関係なくオオモノを処理できます。
カタパッドを放置するときついので、人に任せず自分が処理するつもりで動きましょう。金網側のタワーやカタパッドは処理に行くのが難しいので、早めにスペシャルで処理しましょう。
その他、劣勢となり厳しいと感じたらすぐにスペシャルを使って打開しましょう。
干潮
干潮ではいかにザコシャケの群れを処理して奥への道を作るかが重要です。ザコシャケを軽視せず、全員で協力してザコシャケを処理する必要があります。特にガエンとケルビンはスライド撃ちを上手く使い火力を上げて攻撃しましょう。
平面だと厳しいバクダンやヘビは、射程の長いガエンや竹が優先で処理しましょう。コンテナ付近のハシラを放置すると動けなくなるので、素早く処理しましょう。
夜WAVE(特殊)
ヒカリバエ
カーボンが壁役になれるので、キンシャケさえうまく処理出来れば崩れることは少ないでしょう。貫通や範囲攻撃ができる武器がいないので、壁までに攻撃が当たる範囲で削っておきましょう。カーボンが落ちると厳しいので、壁セミで立て直しましょう。
グリル
カーボンがコジャケ処理に専念し、他3人がグリル本体を攻撃しましょう。カーボンがコジャケを処理するかどうかで、安定するかどうかが大きく変わるでしょう。
ドロシャケ・カンケツセン・ハコビヤ
瞬間的な火力は出にくいものの、手数を増やせばそこそこ火力があり、射程も短くはない編成なので、ドロシャケ、カンケツセン、ハコビヤは大丈夫でしょう。
タツ
竹のフルチャ連発とガエンのスライド撃ちはタツのボム破壊に向いているので、オオモノ処理をしていない時は積極的に攻撃しましょう。
ケルビンのスライド撃ちは単発火力はあるものの連射速度が遅いので、ボムを攻撃するのもありですがオオモノやザコシャケ処理優先の方が効率が良いかもしれません。
カーボンはオオモノを処理し、金イクラで攻撃しましょう。カーボンは苦手なオオモノが多いので、処理しにくいオオモノは金イクラで処理した方が効率が良くなります。
シェケナダム12月26日17時からのサモラン編成評価と攻略まとめ
- 12月26日17時からのシェケナダム最新シフトのサーモンラン編成評価は、一番下の【絶望】
- 使いにくい武器が多くかなり難しい編成
- 注意すべきオオモノはカタパッド、テッパン、ダイバー
- 特殊WAVEはまだ相性が良いが、昼WAVEはかなりきつい