12月11日17時から12月13日9時まで開催される、どんぴこ闘技場でのサーモンランの編成評価と攻略について紹介しています。
どんぴこ闘技場12月11日17時からの編成評価は【狙い目】
LACTはぬりが強い近距離~中距離のプチ狙撃、Sブラは近距離の範囲攻撃と中距離攻撃、ソイはフルチャの狙撃と80ダメージのノンチャ強パスパス攻撃と、多彩な武器が多い編成です。
スパッタリーは言わずと知れた近距離最強格の1つなので、全体的に強い編成だと言えるでしょう。
オオモノや各WAVEとの相性で特に不利な点もないので、評価は一番上の【狙い目】とします。
当サイトの武器ランキングでは、スパッタリーがS、LACTがA、SブラとソイがBとなっています。
ドンピコ12月11日編成の各武器の役割
スパッタリー
近距離火力
ステージを動き回ってどんどんオオモノを処理していきましょう。特にタワーとテッキュウを優先すべきです。テッパンやコウモリなど移動中に出会った耐久の高いオオモノは、可能な範囲で処理しておきましょう。ザコシャケ処理も忘れずに。
LACT-450
近~中距離万能
軽そうに見えて実は火力もある万能武器です。ぬれるだけではなくオオモノ処理からザコシャケ処理まで何でもできるので、手が回っていなかったり劣勢の場所に駆けつけましょう。
スパッタリーが遠征していることが多いので、LACTはコンテナ周りを中心に立ち回れるとバランスがとれるはずです。コンテナ近くにくるモグラを処理できれば、咄嗟に動きにくいSブラやソイが立ち回りやすくなります。
S-BRAST92(Sブラ)
中距離火力+近距離範囲
直撃300という高火力と射程を活かして、バクダンやヘビを処理しましょう。ザコシャケの群れには、ジャンプ撃ちの短射程モードを使うと便利です。通常潮や満潮でコンテナ周りにささったハシラも、短射程モードで簡単に処理できます。
基本的に高台の上で立ち回ると良いですが、スパッタリーの手が回っていないタワーを倒しにいけると更に貢献できます。ただし敵の群れの中に長居できるほどの能力はないので、倒したらすぐに帰りましょう。
ソイチューバー
遠距離貫通+強パスパス
高台の上から射程と貫通性能を活かしてザコシャケの群れや、バクダンやヘビ、ナベブタなど相性の良いオオモノを処理していきましょう。通常潮、満潮でコンテナ周りにささったハシラは、ノンチャのパスパスで処理できます。
どんぴこはコンテナ付近にコウモリのアメダマが集まってきやすいので、上手く反射して倒すか、最低限撃ち落としましょう。
どんぴこ12月11日編成で注意すべきオオモノ
カタパッド
Sブラとソイが咄嗟に動けなかったり、インク不足でボムが使えなかったりするので、スパッタリーとLACTが出来るだけ引き受けましょう。
モグラ
対カタパッド同様、コンテナ周りにいることが多いSブラとソイが咄嗟に対応しにくいので、近くにいるスパッタリーかLACTが処理したいところです。
テッキュウ
正面から突っ込んでもある程度落ちずに立ち回れるスパッタリーが処理しましょう。可能なら射程のある他3人のうち誰かが高台から援護しましょう。
どんぴこ12月11日編成のWAVEごとの攻略
通常潮
Sブラとソイが少し遠征しにくいので、スパッタリーとLACTがどこまでタワー、カタパッドを処理できるかが重要です。スパッタリーはテッキュウ処理も必須なので、かなり多忙になるでしょう。
ちなみにSブラやソイも遠征できないわけではないので、スパッタリーやLACTの手が回っていない時はタワー処理に向かいましょう。
スパッタリーとLACTがあまりに遠征ばかりしているとコンテナ周りが厳しくなるので、特にLACTはこまめに戻りましょう。
一例として、スパッタリーは遠征メイン、LACTは遠征とコンテナの往復、Sブラは高台メインでたまに遠征、ソイは基本高台で立ち回ると良いでしょう。
満潮
満潮は遠征がないので、スパッタリーとLACTがコンテナ近くにいる分、寄ってくる敵を処理しやすくなります。Sブラやソイがタワーを処理しやすくなるので、スパッタリーとLACTはカタパッドを優先しましょう。
コンテナ周りの足場をぬられると厳しくなるので、ハシラはすぐに処理し、コウモリのアメダマも確実に撃ち返しましょう。
干潮
どんぴこの干潮はハシラが水路にささるので、かなり倒しにくくなります。特に奥にささるハシラは、今回の編成だとスパッタリーかLACTがのぼらなければ厳しそうなので、ソイがハシラの一面をぬってサポートできると理想です。
コンテナ周りが厳しくなるので、スパッタリーはテッキュウの砲台に張り付きすぎないよう注意しましょう。
ヒカリバエ
どんぴこのヒカリバエはインクレールを使うため壁役が不要なので、特に問題はないでしょう。
対キンシャケでは、少なくとも範囲攻撃ができるSブラか貫通性能のあるソイのどちらかが、高台下に降りて攻撃すると処理しやすくなります。個人的にはSブラが下、ソイが高台の上の布陣がやりやすいように思います。
金イクラ回収兼攻撃役として、機動力のあるスパッタリーとLACTも高台下にいると納品がスムーズになるはずです。高台下に降りる時は、タゲがついた時に敵が少しでも遠回りになるよう、段差の上にいるようにしましょう。
グリル
ヒカリバエ同様、インクレールで誘導になるため、火力のある今回の編成では特に問題ないでしょう。Sブラとソイがいればすぐにスタンできるはずです。
高台下でコジャケ処理をする役は、勿体ないですがこの中だとスパッタリーが適任です。スパッタリーが高台上にいる時は、LACTがコジャケ処理に回りましょう。
ドロシャケ・カンケツセン・ハコビヤ
全体的に火力の高い編成で、射程もスパッタリー以外はそこそこあり、ザコシャケ処理能力も高いので、そこまで苦戦することはないでしょう。
ただし、どんぴこはカンケツセンが一番難しいステージなので、水脈は把握しておいた方が良いでしょう。
ジョー
それぞれ火力が高い武器なので、各自オオモノを処理して金イクラで攻撃しつつ、タイミングが良ければ直接弱点を攻撃しましょう。
どんぴこ12月11日編成のプレイ後の評価と攻略
実際にプレイしての評価ですが、変わらず【狙い目】とします。
通常WAVE
スパッタリーとSブラのオオモノ処理能力が高く、LACTやソイも比較的そつなくこなせるので、かなり立ち回りやすい編成でした。
反面、スパッタリーやSブラのプレイヤーがあまりオオモノを処理できないと、対応が遅れて劣勢になることもありそうです。
特にタワーやカタパッドの処理は、スパッタリーだけだと対応が追い付かなくなったり、別の場所に湧いたタワーやカタパッドに撃たれて落ちるリスクがあるので、放置されそうな時はどの武器でも倒しにいきましょう。
干潮は、編成上ハシラが放置されがちなので、身軽なスパッタリーやLACTがのぼって倒しましょう。段差が利用しにくい干潮ではスパッタリーがバクダンを処理しにくいので、Sブラやソイが優先で倒しましょう。
特殊WAVE
ヒカリバエは、Sブラが高台下にいるとキンシャケ処理の効率が良くなります。Sブラが下に降りない時は、ソイが降りてキンシャケを処理しましょう。どちらかが下にいれば、スパッタリーとLACTは納品重視で立ち回れます。
対ジョーは、全体的に火力が高くオオモノ処理性能も高い編成なので、倒しやすい印象でした。
どんぴこ12月11日17時から|サーモンラン今日の編成評価と攻略まとめ
- どんぴこ最新編成の評価は1番上の【狙い目】
- スパッタリー、LACTの遠征しすぎに注意
- 干潮のハシラが厄介
- 特殊WAVEとの相性は良好