12月23日9時から12月25日1時で開催される、ムニ・エール海洋発電所のサモラン編成評価と攻略について紹介しています。
ムニエール12月23日9時からの編成評価は【まぁまぁ】
12月23日9時から開始されるムニエール最新シフトの編成評価は、上から2番目の【まぁまぁ】です。
今回の印象としては、悪くはないものの強いとは言い切れず何かと物足りなさを感じる編成です。物足りなさの理由として、明らかなのは火力不足です。
ドライブこそ火力がありますが、ヒッセンとラピエリはそこまで火力が高くはなく、フィンセントも攻撃している時は強いですが、インク消費が多かったり攻撃し始めが遅いなどで十分に攻撃できなかったりします。
幸いヒッセン、ラピエリ、フィンセントはまとめて複数のシャケを攻撃できるので、そこまで不利ではないはずですが、使いにくさを感じることがありそうです。
ドライブも火力は高いものの1確で倒せるザコシャケはコジャケぐらいで、横斬りだと中シャケを倒し切れず、タメ斬りもドスコイを1確できないなど、対ザコシャケで微妙な火力不足を感じることがあります。
中シャケはタメ斬りなら1確でき、ドスコイも直接のタメ斬り+横斬りで処理しきれるので悪くはありませんが、数が増えると微妙なひと手間が苦戦につながったりもします。
また、フィンセントは攻撃始めが遅くインク消費も多いため、ラピエリはぬり性能が低いため、床をぬられると咄嗟に動けなくなるので、ヒッセンがこまめに床をぬり返してサポートできると2武器が動きやすくなります。
対ザコシャケ、対オオモノともに悪いわけではないものの、微妙な使いにくさを感じる編成なので、編成評価は1段階下がり【まぁまぁ】となりました。
ちなみに当サイトの武器ランキングだと、ラピエリがB+、ドライブとフィンセントがB、ヒッセンがB-となっています。
ムニエール12月23日編成の各武器の役割や立ち回り
ヒッセン
機動力とぬり性能を活かし、カタパッドやモグラ、ダイバーを処理しましょう。対ザコシャケ性能も高いので、ザコシャケ処理もしっかりと。こまめに床をぬり返せば、フィンセントやラピエリが動きやすくなります。
ドライブワイパー
今回の編成のメインアタッカーです。ステージを動き回って各オオモノやザコシャケを処理していきましょう。テッキュウに有利ですが、遠征しすぎるとコンテナ周りが厳しくなるので、こまめに戻りましょう。
フィンセント
高火力の範囲攻撃を活かして、体力の高いオオモノやザコシャケを処理しましょう。インク消費が多く動きも遅めなので、隙をつかれてタワーやカタパッド、モグラにやられないよう注意しましょう。
Rブラスターエリート
射程を活かして、遠めのタワーなどのオオモノを処理しましょう。高台の上にささったハシラは、素早く処理して下さい。
ムニエール12月23日編成で注意すべきオオモノ
カタパッド
インク効率や機動力の問題でフィンセントとラピエリは攻撃に参加できなかったりするので、ヒッセンやドライブが担当したいです。
テッパン
ヒッセンは火力不足で、フィンセントはインク消費量の多さと動きの遅さで、ラピエリは火力不足と連射速度の遅さでソロでの処理は時間がかかります。ドライブが適任ですが、いない場合は協力して処理しましょう。
テッキュウ
ヒッセンとラピエリは火力的に厳しいので、ドライブかフィンセントが向かいましょう。フィンセントは遠征先で立ちまわるにはインクが心もとないので、砲台周りでの長居は禁物です。
ムニエール12月23日編成の各WAVEの立ち回り攻略
昼WAVE(通常)
通常潮
ヒッセンは高台上~下のコンテナ周りを中心に立ち回りましょう。ダイバーやモグラを中心に寄ってくるオオモノやザコシャケを処理していきましょう。
タワー処理は時間がかかり不利なので、その分カタパッドを優先して処理しましょう。敵にぬり返された床をぬることも重要な役目です。
ドライブは、コンテナ周り~遠征とステージ全体を動き回りましょう。基本的にはコンテナ周りや高台で寄ってくるオオモノを処理し、タワー、カタパッド、テッキュウが湧いたら処理に向かいましょう。コンテナ周りではザコシャケ処理も重要です。
フィンセントは、高台~コンテナ周りで、寄ってくるオオモノやザコシャケを処理しましょう。タワーやテッキュウを見つけた場合、誰も向かっていなければすぐに処理しにいきましょう。
ラピエリは、高台の上で射程を活かしてオオモノを処理していきましょう。特に、他の武器だと届かない少し遠めのタワーは素早く処理したいところです。ハシラは下から処理できるので、湧いたらすぐに処理しましょう。
満潮
ヒッセンとラピエリは火力に、フィンセントはインク効率と機動力に不安があるので、満潮は少しきつく感じるかもしれません。ザコシャケの群れに囲まれると厳しい武器が多いので、ドライブとフィンセントを中心にしっかりとザコシャケを処理しましょう。
ムニエールの満潮は、基本的に高台の上で立ち回りましょう。高台下のコンテナ周りは敵が集まるので長居は厳禁です。落ちている金イクラの納品など、必要な時だけ降りてすぐに上に戻るようにしましょう。
足場をぬられると厳しくなるので、コウモリのアメダマは出来るだけ撃ち落とし、ハシラはラピエリが素早く処理するようにしましょう。
干潮
基本的にはコンテナ近くでオオモノやザコシャケを迎え撃ち、タワーやカタパッド、テッキュウが湧いたら左右の道から処理に向かいましょう。遠征に適任なのはドライブですが、インク管理に注意すればフィンセントも可能です。
左の道は繋がっていないので、必要があればフィンセントよりは機動力のあるドライブが左奥に行くべきです。ラピエリは射程があるので、距離をとって安全な位置からタワーを処理できます。
夜WAVE(特殊)
ヒカリバエ
今回の編成だとドライブとヒッセンが壁役となり、敵を処理していきましょう。ドライブは余裕があればキンシャケはタメ斬りで攻撃したいところです。
フィンセントはハケローラーで狂シャケを処理できますが、キンシャケの処理も考えると振って攻撃した方が良いでしょう。
ラピエリは射程を活かして、少し遠めから敵を減らしましょう。全滅を避けるため、集合場所のコンテナ左後方ではなく、左前方干潮側の高台上にいるのも一つです。
納品は消去法でヒッセンがメインで動くのが一番影響がなさそうですが、他の武器の動き次第では壁が崩れるので注意しましょう。壁役に適任な武器がないので、ヒカリバエの難易度は高めです。
グリル
ヒッセンが高台にあがってくるコジャケを処理し、残り3武器はグリル本体を攻撃しましょう。フィンセントとラピエリはコジャケに寄ってこられると厳しいので、高台上のコジャケ処理は重要です。
ドロシャケ・カンケツセン・ハコビヤ
ドロシャケは機動力があってザコシャケ処理もできるヒッセンとドライブが忙しそうですが、そこまで難しくはないでしょう。
カンケツセンもドライブやフィンセントがメインで攻撃すれば、そこまで苦戦しないと思われます。
ハコビヤは、ヒッセンや射程が短いため、フィンセントは動きが遅いためシャケコプターを落としにくいものの、ドライブとラピエリが適任なので大丈夫でしょう。
ジョー
火力のあるドライブとフィンセントは、金イクラでの攻撃だけはなく直接攻撃でも体力を削っていきましょう。ヒッセンとラピエリは火力が高くないので、オオモノを処理して金イクラでの攻撃をメインとしましょう。
ムニエール12月23日9時|サモラン今日の編成評価と攻略まとめ
- 12月23日9時からのムニエール編成評価は、上から2番目の【まぁまぁ】
- 悪くはないものの火力が不足ぎみ
- 注意したいオオモノはカタパッド、テッパン、テッキュウ
- 満潮とヒカリバエは相性が悪い