サーモンランNWで味方が納品しない意外な理由とは？本当の原因は誰？

サーモンランNWで失敗した時、リザルトを見るとほとんど納品していない人がいたりしませんか？

サーモンランは納品ノルマを達成しないとクリアできないのに、なぜ納品してくれないのかと不思議に思ったり、中には腹が立つ人もいるかもしれません。

では、味方が納品しない理由とは何なのでしょうか？

サーモンランNWで味方が納品しない理由①仲間のオオモノ討伐数が少ない

納品数が少ない理由として意外と多いと思われるのが、他の仲間があまりオオモノを倒していないパターンです。

つまり、他のプレイヤーの分までオオモノを処理しているので、納品する暇がないパターンです。ちなみにバイトのオオモノ討伐数は、ニンテンドーオンラインのアプリで確認できます。

バイトの難易度が上がるにつれて出現するオオモノは増えていくので、難易度が高くなるほど多くのオオモノを処理しなければなりません。

討伐重視や納品重視など、人によってバイトのスタイルは違うと思いますが、難易度が高いほどオオモノの討伐数が少ないプレイヤーはクリアが難しくなっていきます。

味方の納品が少なかったり、普通にプレイしているのに失敗が続くような人は、毎回アプリで討伐数を確認してみると良いと思います。

サーモンランで厄介なのが、タワー・カタパッド・テッキュウという遠距離系のオオモノたちです。

これらのオオモノは出現位置が海沿いというすぐに敵が湧いてくる危険地帯で、かつ殺傷能力がかなり高い攻撃を仕掛けてきます。

当然、放置すればすぐに仲間がデスして行くのですぐに倒しに行く必要があるわけですが、中には倒しに行かずに放置するプレイヤーもいます。

もちろん、他の敵に手を取られて倒しにいけないこともありますが、仲間が倒しに行かない場合、誰かが遠距離系のオオモノ討伐を一手に引き受けている可能性があります。

遠距離系オオモノは海沿いに湧くので、遠距離系オオモノばかりを倒して回っていると、コンテナに帰れず納品数が少なくなるというパターンです。

ニンテンドーオンラインのアプリでは、自分がどのオオモノを倒したかも確認できるので、毎回タワーやカタパッドの討伐数が少ない人は、意識して倒しに行くようにしてみると他のプレイヤーの納品数が上がるかもしれません。

仲間が納品しない理由として一番厄介とも言えるのが、そのプレイヤーがテッキュウに夢中になっているパターンです。

テッキュウは砲台と一緒に出現するので、砲台周りでオオモノを倒せば簡単に金イクラをコンテナ近くまで運ぶことができます。

砲台はバイターにとってかなり魅力的なので、テッキュウが来たらずっと砲台周りでオオモノを倒し続け、必死で全ての金イクラを送ろうとするプレイヤーが多発します。

ですがこの砲台が曲者で、砲台の周りに長居してしまうとその場に多くのオオモノを引きつけることになります。つまり、本来ならコンテナまで来てくれるオオモノも砲台に引きつけてしまうのです。

全てのオオモノを倒して金イクラを送ることが出来れば良いですが、大抵は敵に囲まれてデスするか、倒すだけ倒して金イクラを送れないことが多いので、結果として戦犯になっていたりします。

こればかりは本人が気をつけるか、カモンを押すぐらいしか対処法がないので、最低でも自分で長居しないように気をつけ、仲間が返ってこない時はカモンを押してみましょう。

サーモンランでは、出来るだけコンテナ近くでオオモノを倒すのが理想ですが、そう上手くいくものではありません。

遠距離系オオモノは海沿いでしか倒せませんし、状況によっては早めに倒した方が良い時もあります。問題は、コンテナから遠い位置に落ちた金イクラを回収しているかどうかです。

もちろん、コンテナから遠い位置の金イクラは周りに敵がいることも多いので、全て回収するのは難しく合理的ではありません。ただし遠い位置の金イクラを無視していると、納品不足になるリスクがあがります。

プレイヤーによっては、遠くの金イクラを出来るだけコンテナ方面に投げてくれている人もいますが、仲間が遠くの金イクラを全く拾いに行かないと1人で回収を頑張り、結果として納品数が少ない可能性もあります。

確認方法としてアシストはリザルトでかっこ表記されるので目安にはなりますが、最後まで納品されていないとカウントされなかったはずなので、あくまで目安となります。

味方が納品しない最後の理由は、シンプルに納品意識が低いパターンです。オオモノをたくさん討伐したい人の中には、この傾向がある人もいるかもしれません。

こればかりはどうしようもないので、シンプルに納品意識が低そうな味方が来た時は、自分が頑張って納品するなど柔軟に対応するしかないでしょう。