ここではサーモンランNWどんぴこ闘技場の特殊WAVEグリルの攻略について紹介しています。
サーモンランNWどんぴこ闘技場グリルの集合場所
どんぴこ闘技場グリルの集合場所として、一番メジャーな場所は地図でいうコンテナ右上のインクレールです。
インクレールに入っていれば、グリルが来ても上に押し出されて跳ねるだけなので、比較的安全にグリルを高台近くまで誘導することができます。ただしインクレールから降りる際にグリルにはじき飛ばされることがあるので、注意しましょう。
どんぴこ闘技場のグリル集合場所はプレイヤーによって様々で、別のインクレールを使用したり、中央高台周りの壁でセミをする場合もあるので、タゲがついたプレイヤーに合わせて対応しましょう。
コンテナを挟んで反対側の地図左下にも同じようなインクレールがありますが、高台下の地形の関係上、個人的には地図右上の方をおすすめします。
どんぴこ闘技場グリルの誘導方法
誘導方法と言ってもどんぴこ闘技場のグリルはインクレールに入るか壁セミなので、基本的には集合場所で待機するだけです。インクレールで誘導する時は、味方がグリルをスタンさせたらインクレールを降りて攻撃に参加しましょう。
ある程度金イクラが溜まってきたら納品する時間を作らなければならないので、集合場所を中央高台を挟んだ反対側のインクレールなどに移す必要があります。
こまめに場所を変えると移動に時間がかかり納品効率が悪くなりがちですが、ずっと同じ場所で倒していると、今度は回収する余裕がなかったりタマヒロイに金イクラを持っていかれるリスクがあります。
どんぴこ闘技場グリルの立ち回り
どんぴこ闘技場のグリルは高台の下でグリルを倒すのが一般的なので、必然的に金イクラが高台の下に落ちることになります。そのため納品するには高台下からイクラ投げをするか、拾って直接コンテナまで運ぶ必要があります。
ここで注意しなければならないのが、どんぴこのグリルWAVEでは高台の下がかなり危険な場所だということです。
高台の下はグリルの進路になっていますし、高台の上から攻撃することが多いどんぴこでは、コジャケの処理が難しくかなりの数が高台下に残っています。
そんな状況で、グリルを倒した後すぐに金イクラを納品しようと飛び降りると、残っていたコジャケの群れに襲われてデスしてしまいます。
さらにコジャケを処理しようと奮闘していると、後から来たグリルに気づかずひかれてデスしてしまうという悪循環に陥ることもあります。
高台下の環境を整え、安全に金イクラを納品するためにも、コジャケ処理に適した武器を持っていてタゲがついていないプレイヤーは、高台下に降りて立ち回ることも必要です。
高台下で立ち回る場合はグリルの通り道ではなく、敵が回り道をしなければならない段差の上にいるとある程度デスしにくくなります。
どんぴこ闘技場の中央高台グリル誘導
どんぴこ闘技場のグリルでは、中央高台の上に誘導するというパターンもあります。
中央高台上まで寄せるパターンでは、まず高台から出るインクレールに入ってグリルを引き寄せます。
グリルが中央高台まで近づいてきたら、金網から高台上に乗りこむ直前にインクレールに沿って奥に進むことでグリルの向きを変え、コンテナ側に弱点が向くようにします。
ただしこの方法は誘導も迎撃もかなり難易度が高く、失敗したらコンテナ横までグリルが来るまさにハイリスクハイリターンな方法なので、野良プレイでは難しいかもしれません。
もし野良で他のプレイヤーがこの方法をとった時や、時間が足りずイチかバチか試す時などのために方法だけでも知っておくと良いでしょう。
どんぴこ闘技場グリル満潮の攻略
どんぴこ闘技場のグリルは、満潮でも流れは基本的に通常潮と同じです。
集合場所や立ち回りも通常潮と同じで問題ありませんが、通常潮よりグリルの出現位置が近いので、高台の下にいる時は轢かれるリスクがかなり高くなります。
また満潮の時の選択肢として、金網の真下でセミをして壁すれすれグリルで倒すと、金イクラが高台の上に出るという方法もあります。
ただしセミの位置が上すぎると金網の上にいると判断されて高台に上がられ、下すぎると普通にひかれるので慣れていないとかなり難易度が高いです。
自分がこの方法をとるかどうかは別として、野良で他のプレイヤーがこの方法をとった時に対応できるようにしておきましょう。
サーモンランNWどんぴこ闘技場の攻略【グリル編】まとめ
- どんぴこ闘技場グリルの集合場所は地図右上のインクレールが一般的
- 高台下に降りて立ち回る時は段差の上で
- 納品時間を稼ぐために途中で集合場所を変える
