サーモンランNWムニエール海洋発電所の攻略【通常潮編】初動の壁ぬりや立ち回り

ここではサーモンランNWムニ・エール海洋発電所通常潮の攻略について紹介しています。

サーモンランNWムニエール海洋発電所の特徴

ムニエール海洋発電所は、サーモンランNWでは一番スタンダードなステージです。

ステージの難易度的にも一番低く、初心者が始めるにも上を目指すにも最初のとっかかりとして一番最適だといえるでしょう。発電所内は中央のコンテナ周りが窪地になっており、外側が高台となっています。

基本的には発電所内、特に高台の上で行動することが多く、射程が長い武器なら下に降りなくても海岸沿いの敵を攻撃できます。

タワーやカタパッド、テッキュウらも長射程武器だと高台の上から攻撃できることが多いので、放置さえしなければそこまで脅威になることもないでしょう。

海岸沿いの金イクラも高台の上に投げたり、通路からコンテナ近くに投げることができるので、金イクラを納品しやすいステージです。

サーモンランNWにおいて、特にWAVE1開始前にやるべきことが壁ぬりです。このタイミングでどれだけ壁をぬれるかが、自分を含めた味方の生存率に大きく関わってきます。

ムニエール海洋発電所の壁ぬりはシンプルで、発電所の内壁を全てぬって下さい。具体的には自分が転送された位置の周囲にある内壁をぬっていくと良いでしょう。

もちろん編成によってはぬりきれない可能性もありますが、内壁は極力全て塗るようにして、余った時間やWAVE1が始まり敵が来るまでに床をぬりましょう。

チャージャーやローラーなど壁ぬりが難しい武器もあるのでその場合は床を多めにぬり、ぬれる武器を持っている人が壁をメインでぬるようにするなどの対応を取れると効率が良くなります。

ムニエール海洋発電所はそこまで広いステージではないので、基本的に寄ってくるオオモノは寄せて倒すというのが基本になります。

とはいえ発電所内にさえ入っていればだいたいイクラ投げで納品できる距離になるので、そこまで意識しなくても自然とオオモノ寄せが出来ているかもしれません。

強いて言うならスピードの速いオオモノ（モグラ、テッパン、ダイバー）は、イクラ投げをしなくても納品できるコンテナ横まで誘導できると良いでしょう。

ただし、コンテナ横は敵が集まりやすいので、発電所中央の窪地に長居するとデスする可能性が高まり注意が必要です。

ムニエール通常潮は高台にいればステージのほとんどを見渡すことができるので、タワーやカタパッド、テッキュウの三大害悪を見つけやすくなっています。

三大害悪を放置してしまうと確実にデスする仲間が出てしまうので、高台にいるプレイヤーは常に出現場所を警戒し、現れたらすぐに倒すようにしましょう。

カタパッドは、どの出現位置でも高台の上からボム投げが届きます。スペシャルを使う場合も高台上にいれば狙いやすいでしょう。

テッキュウは少し遠い出現場所が一カ所あるので、編成によっては遠征が必要になります。スペシャルがカニタンクならテッキュウが湧いた時点ですぐに使うのも1つです。カニタンクでテッキュウを倒す場合は、カノン砲は使わず連射で倒しましょう。

ついつい後回しにしがちなハシラですが、ムニエールでハシラを放置するのは危険です。

特にコンテナの近くと高台上3カ所に立つハシラは味方の動きを制限してデスする原因になりがちなので、倒せる武器を持っている人はすぐに倒すようにしましょう。

もちろん他の場所のハシラも極力放置せずすぐ倒すようにして下さい。

ムニエール海洋発電所は広いステージではなく、発電所内ならほとんどイクラ投げで納品できるので、イクラの納品不足に悩まされることは少ないはずです。

とはいえ寄ってくるオオモノを寄せずに倒したり、テッキュウの砲台周りでずっと戦い続け納品に帰らないなどのプレイをしていると納品不足になるので気をつけましょう。

タワーやカタパッドなど海岸沿いでオオモノを倒した場合、周囲に敵が少なければ降りて高台の上や通路に1～2個イクラを投げておくとクリアしやすくなるはずです。

高台の上にいると周囲を見渡しやすいので、タマヒロイの活用もしやすいステージでしょう。

ムニ・エール海洋発電所通常潮WAVEのタマヒロイは、四方四隅から出現します。

ムニエールのステージは正方形に近い形状をしているため、四隅から出現するタマヒロイは見つけやすく活用もしやすいはずです。

基本的に、出現位置の対岸にある金イクラをコンテナ近くに持ってきてくれると考えると良いでしょう。

拾いに行き難い海岸沿いの金イクラをコンテナまで運んできてくれることも多いので、見つけたら高台から撃ち落とすようにしましょう。