12月13日9時から12月14日9時まで開催される、トキシラズでのサーモンランの編集評価と攻略を紹介しています。
トキシラズ12月13日9時からの編成評価は【まぁまぁ】
12月13日9時から開催されるトキシラズのサーモンラン編成評価は、上から2番目の【まぁまぁ】です。
今回のトキシラズは、重量級高火力のフルイドと、動ける軽量級3武器という編成です。軽量級3つという火力が高くない構成なので、クリアできるかはフルイドがどれだけオオモノを処理できるか次第です。
フルイドが敵の処理に集中するためにも、他3武器がいかにサポート出来るかが重要になります。特にフルイドの邪魔になるタワーやカタパ、モグラは他3人で素早く処理しましょう。
トータルで見ると悪くはないのですが、スパガ、L3リール、フルイドと結構クセのある武器が揃っているので、苦手な人は苦手な編成かもしれません。加えて、軽量級3つで火力不足になりそうなため、評価を1つ落として【まぁまぁ】としました。
トキシラズ12月13日編成の各武器の役割
デュアルスイーパー
中距離機動型
高い機動力とスライドによる緊急回避を活かし、遠征メインで立ち回りましょう。特にコンテナ対岸のタワーやカタパッドを優先すべきです。スパガはハシラが苦手なので、たまにコンテナに戻ってハシラの処理もしましょう。
スパイガジェット(スパガ)
近距離防御型
コンテナ周りメインで立ち回り、寄ってくるオオモノやザコシャケを処理していきましょう。コンテナのある高台周りのカタパッド処理も担当したいところです。
遠征できない武器ではないので、遠征組の手が回っていないタワーがいたら倒しにいきましょう。
L3リールガン
中距離火力型
デュアルと同様、タワーやカタパッド処理の遠征をしつつも、デュアルより火力があるL3リールはコンテナ周りの援護もしたいので、こまめにコンテナに戻りましょう。スパガのため、コンテナ周りのハシラは確実に処理しましょう。
フルイドV
高火力殲滅型
高い火力を活かし、とにかく目につくオオモノを倒していきましょう。今回の編成だと対テッキュウは、圧倒的にフルイドが適任です。その他、テッパンやコウモリなど耐久性の高いオオモノやドスコイを処理すると他が楽になります。
トキシラズ12月13日編成で注意すべきオオモノ
テッパン
軽量級の武器が3つとそこまで火力が高くないので、フルイドがいないとテッパンに苦戦するかもしれません。フルイド以外は、出来れば味方と協力して効率よく倒しましょう。
ハシラ
コンテナ周りにいる可能性が高いスパガが圧倒的に相性が悪いので、他3武器の誰かが処理しましょう。フルイドは忙しいので、デュアルかL3リールが処理できるとベストです。
コウモリ
トキシラズは、高台の下からコンテナ方面にアメダマを撃ってくるコウモリが厄介です。コンテナ付近に雨が降ると、ぬりが強くないスパガがきつくなるので、デュアルやL3リールは出来るだけアメダマを反射しましょう。
火力があるフルイドは、コウモリを見かけたら直接攻撃して素早く倒しておくべきです。
トキシラズ12月13日編成の各WAVE攻略
通常潮
スパガとフルイドはコンテナのある高台メインで立ち回り、向かってくるオオモノやザコシャケを迎え撃ちましょう。タワーの処理が間に合っていない時は、必要に応じてスパガも処理に向かいましょう。
フルイドは、テッキュウが出たらすぐに処理しに行きましょう。フルイドがいないとコンテナ周りがきつくなるので、テッキュウを処理したら長居せずすぐに帰りましょう。
デュアルはタワー、カタパッド処理のため遠征メインで動きましょう。L3リールも遠征すべきですが、コンテナ周りでスパガの援護もしたいため、デュアルよりはこまめに帰りましょう。
干潮
基本的な役割は通常潮と同じですがスパガはコンテナに張り付きすぎず、必要に応じてタワーやカタパッドを処理しにいきましょう。
テッキュウ処理は、ザコシャケやオオモノが集まってくる可能性が高いため、フルイド1人に任せず他の武器も援護に向かいましょう。
コンテナ周りにささるハシラは、デュアルかL3リールがすぐに処理しましょう。
満潮
軽量級武器3人がそこまで瞬間的な火力が高くないので、満潮になるとザコシャケやオオモノ処理が滞るリスクが高まります。
処理が遅れフルイドが敵に群がられて動けなくなると、オオモノが処理できなくなり詰みかねないので、他3武器も出来るだけオオモノ、ザコシャケ処理に貢献しましょう。
タワー、カタパッド処理のための対岸の高台への遠征は火力が低いデュアルが第一選択で、次点がL3リールかスパガです。
ヒカリバエ
スパガとL3リールが壁役となり、フルイドがキンシャケを処理しましょう。デュアルは処理を手伝いつつ納品メインで立ち回りましょう。
スパガは傘で狂シャケを処理できるので、簡易的な壁役になることができます。ただしキンシャケは倒せないので、傘を破られないよう注意しましょう。スパガの傘が壊れたら、L3リールが壁役を頑張りましょう。
火力があるフルイドがキンシャケ処理役ですが、貫通性能がないのでキンシャケに攻撃を当てるのは簡単ではありません。壁までに処理できると理想ですが、難しい場合は壁から抜け出てきたキンシャケを狙いましょう。
今回の編成だとヒカリバエはきつそうなので、誰かが落ちたらスペシャルを惜しまず使いましょう。
グリル
スパガが傘でコジャケを処理し、フルイドがスタンを狙いましょう。デュアルは本体を攻撃しつつ納品メインで、L3リールはメインで本体を攻撃しつつ納品もこなしましょう。グリルとは相性が良い編成です。
ドロシャケ・カンケツセン・ハコビヤ
対ドスコイや対キンシャケにはフルイドが、対コジャケにはスパガがいるので、特に苦戦することはないと思われます。全体的に射程も長めなので、ハコビヤも大丈夫でしょう。
ヨコヅナ
火力の高いフルイドは、オオモノも処理しつつヨコヅナへの直接攻撃優先で削っていきましょう。スパガやL3リールもそこそこ火力があるので、オオモノ処理を優先しつつヨコヅナへの直接攻撃もしましょう。
トキシラズ最新編成プレイ後の評価と攻略
実際にプレイした評価ですが、かなりザコシャケ処理に苦戦する編成でした。いかにフルイドが活躍できるか、また他3武器はいかにフルイドのサポートができるかにかかっています。
ザコシャケ処理がきつく、役割が嚙み合わなければすぐに劣勢になる編成なので、評価は【まぁまぁ】から【微妙】に変更です。
通常潮
フルイド以外は火力が低めなので、ザコシャケの群れが来ると処理しきれず押されてしまいます。中でもデュアルは特に火力が弱いので、群れ相手だとかなりきつくなります。
トキシラズはコンテナのある高台上が狭めで、かつ下との高低差が大きく見にくいことから一気に敵の群れが来るように感じるので、ザコシャケ処理性能が低いと劣勢になってしまいます。
もしフルイドがザコシャケ処理を怠っていると、コンテナ周りが敵で溢れかえることになるでしょう。フルイドがザコシャケをちゃんと処理するのは必須として、まだ火力のあるL3リールやスパガもザコシャケをしっかり処理しましょう。
対オオモノに関しても、火力のあるフルイドに活躍してもらうため、フルイドの邪魔になるオオモノを他3武器がしっかり処理していかねばなりません。
特にコンテナ周りのハシラ、モグラ、ダイバー、遠距離のタワー、カタパッドは出来るだけフルイド以外で処理すべきです。
コンテナ周りのモグラやダイバーはスパガで処理できますが、ハシラは無理なのでデュアルかL3リールが処理しに来ましょう。遠距離のタワーやカタパッドも、デュアルやL3リールの担当です。
干潮
フルイドは射程が出るフルチャで照準が分かれるため、他3武器は射程が短く瞬間火力が低いため、干潮だとバクダンがかなり処理しにくくなります。
フルイド以外はバクダンを囲むザコシャケの群れを突破できなかったりもするので、バクダンが出たら1人ではなく味方と協力して倒した方が良いかもしれません。バクダンを処理している味方を見かけたら、合流して援護するつもりで立ち回りましょう。
満潮
フルイド以外の瞬間的な火力不足により、ザコシャケ、オオモノ処理ともに滞るがちになります。フルイドは出来るだけ多くのオオモノやドスコイを処理しましょう。
他3つの武器も、コジャケ、中シャケを処理したり、テッパンをフルイド側に向けてとめる、フルイドを狙うダイバーやモグラを処理するなど、フルイドのサポートができると理想です。ハシラの放置は厳禁なので、デュアルかL3リールがすぐに処理しましょう。
対岸のタワーやカタパッドはデュアルかL3リールが行くべきですが、長居すると火力不足のコンテナ側が詰みかねないので、処理したらすぐに帰りましょう。対岸遠征は、出来れば火力が低いデュアルが担当したいところです。
特殊WAVE
特殊WAVEはハコビヤしか来ませんでしたが、ハコビヤはそこまで難しいとは感じませんでした。ヨコヅナも比較的倒しやすいと思われます。
トキシラズ12月13日9時から|サーモンラン今日の編成評価と攻略まとめ
- 今回のトキシラズ編成評価は上から2番目の【まぁまぁ】
- フルイドの活躍に左右されそう
- 軽量級3つの編成なので火力不足が不安
- 満潮WAVEなど寄られると厳しい
- ヒカリバエとの相性が悪い