11月21日17時から11月23日9時まで開催の、すじこジャンクション跡最新シナリオにおける武器の編成評価について紹介しています。
サーモンランNWすじこジャンクション最新武器編成の評価は【絶望】
すじこジャンクション最新編成の武器評価は、一番下の【絶望】です。評価を下げた理由としては、致命的な火力不足です。
今回の編成を見るとエクスとZAPは火力が低く、竹も単発では火力が出せません。デンタルは火力が高いですが、1人で全域をカバーすることは不可能なので、どうしても火力不足となる局面が出てくるでしょう。
ブラスター種なので連射が遅いことや、インク効率の悪さも接近戦のデメリットとなっています。コジャケに手も足も出ずやられることも多いでしょう。
デンタルや竹がドスコイや体力が高いオオモノを速いペースで倒していかないと、処理が間に合わず詰みになるリスクが高い編成です。
すじこジャンクション最新編成における各武器の役割
エクスプロッシャー
対カタパッド、タワー特化要因です。主にカタパッドを追いかけ、左に右に走り回りましょう。火力不足の編成なので、せめてエクスがカタパやタワーを確実に倒さないと詰みかねないレベルです。
今回の編成はのぼって倒す武器が多いので、途中でハシラを見つけたら一面ぬっておくと味方が倒しやすくなります。ダイバーのぬりや、テッパンを攻撃して味方に倒してもらうなど、サポートもこなせると役割が広がります。
デンタルワイパーミント
今回の編成唯一の火力枠です。明らかな火力不足の編成なので、体力が高いオオモノはほぼデンタルの担当となります。またオオモノだけではなく、ドスコイもちゃんと処理しないと他がかなり厳しくなります。
テッパンやコウモリ、テッキュウなど、体力が高いオオモノを中心に出来る限り多くのオオモノを処理しましょう。特に中央奥に出るテッキュウは、今回の編成だとデンタル以外は生存が難しいでしょう。
N-ZAP85
火力はないもののだいたい何でもできるので、デンタルが優先しない体力が低めのオオモノを処理していきましょう。
ハシラやバクダン、ヘビ、ナベブタなどを処理していきましょう。ハシラはのぼって倒す必要があります。エクスが手が回らない分のタワーやカタパッドも処理しましょう。
14式竹筒銃・甲
高速フルチャで160ダメージと高回転させれば意外と火力が高い武器ですが、貫通性能がないので雑魚シャケをまとめて倒したりはできません。敵に囲まれないよう注意しましょう。
射程を活かしてヘビやバクダンを倒しましょう。ハシラはパスパスで下からでも倒せますが、上を見ている間に敵に囲まれないよう注意が必要です。
左右高台の上からタワーやテッキュウを処理できるので、手が回っていない時は処理しに行きましょう。デンタルだけでは手が回らないので、ドスコイを中心に雑魚シャケも忘れず処理しましょう。
すじこジャンクション最新編成で注意すべきオオモノ
テッパン
できれば火力が高いデンタルが倒したいところですが、忙しくて出払っていることが多いので、火力が低い武器でも倒す必要が出てくるでしょう。
1人で倒すよりも、1人が攻撃して仲間に背を向けるように動きを止め、もう1人に倒してもらうなど協力して倒せると理想です。
コウモリ
体力が高いコウモリも、火力不足の編成だと厄介です。デンタルが竹が倒すのが良いですが、他の武器でもアメダマ反射を狙っていきましょう。
ハシラ
エクスで倒すのがかなり難しいので、実質エクス以外の3人で処理する必要があります。竹以外はのぼって倒さないと厳しいので、余裕があればエクスが1面をぬっておくと倒しやすくなります。
すじこジャンクション最新編成の特殊WAVE対策
ヒカリバエ
編成を考えると正直ヒカリバエはかなり厳しいでしょう。ZAPと竹が壁役となり、デンタルは狂シャケを処理しつつタメ斬りでキンシャケを倒すという流れになるでしょう。
エクスはヒカリバエだとあまり活躍の場はありませんが、タゲに注意しつつ雑魚シャケ貫通性能を活かして坂道の直線で攻撃するのが良いでしょう。
グリル
デンタルと竹がいればスタンは出来るはずなので、そのまま攻撃して処理しましょう。Zコジャケ処理役はZAPになるので、コジャケを処理しつつ出来る範囲で本体も攻撃しましょう。
ドロシャケ
ドロシャケはエクスで倒せるので今回の編成では簡単です。ドスコイはデンタルがいるのでそこまで苦ではないでしょう。
カンケツセン
火力不足のためカンケツセンの難易度は高くなります。火力のあるデンタルと竹がキンシャケの攻撃に集中できるよう、ZAPとエクスは雑魚シャケ処理を優先しましょう。
ハコビヤ
火力は低いものの射程はそこそこあるので、ハコビヤはあまり苦戦しないでしょう。敵が増えると火力不足で厳しくなるので、出来るだけシャケコプターを撃ち落とすようにしましょう。
すじこジャンクション最新編成を実際にプレイした評価
やはり想定通り火力不足が厳しい編成です。オオモノ処理はもちろん、雑魚シャケ処理もかなり厳しく、なかなか敵が減らない状態が続くことになるでしょう。
特にオオモノ処理が少ないプレイヤーが味方にいる場合や、自分がそうだったりする場合は、他のプレイヤーがかなり多めにオオモノを倒さないとクリアは難しいでしょう。
干潮は比較的立ち回りやすいですが、通常潮、満潮となるにつれてかなり難しくなります。特に満潮は火力不足の影響をもろに受けるので、全員がいつも以上にオオモノや雑魚シャケを倒さなくてはなりません。
今回の編成を実際にプレイしての評価ですが、オオモノ処理が得意な人ばかりだと【微妙】かもしれませんが、火力不足もあって野良だと処理数が少ない人も多いので、やはり【絶望】が妥当だと思われます。
特殊WAVEについて、グリルはそこまで難しくはありませんでしたが、ZAPがコジャケ処理を怠ると他の武器がコジャケに追われて動けなくなるので、ZAPはコジャケ処理に専念するぐらいの方が良いでしょう。
ヒカリバエは、やはりかなり難しいです。ZAPと竹だと壁役には不十分なので、どうしてもある程度の数のシャケが壁を抜けてくることになります。
処理しきれない分は仕方ないですが、この2人が壁にならないとシャケが素通りになるので、出来る限り多くの狂シャケを処理するようにしましょう。キンシャケは、デンタルがタメ斬りで確実に処理しないと一気に崩壊する危険性があります。
今回の編成でヒカリバエはかなり厳しいので、スペシャルも惜しみなく使って乗り切りましょう。
サーモンラン武器編成評価【すじこ最新】まとめ
- 今回の編成評価は一番下の【絶望】
- 火力不足が致命的なデンタル頼みの編成
- 注意すべきオオモノはテッパン、コウモリ、ハシラ
- ヒカリバエはかなり厳しい