11月20日1時~11月21日17時まで開催される、トキシラズいぶし工房最新シナリオの編成評価について紹介しています。
サーモンランNWトキシラズ最新編成評価は?
当サイトでの11月20日1時からのトキシラズいぶし工房最新編成の評価は、上から二番目の【まぁまぁ】です。
クーゲル、パラシェルター、オバフロ、ペンとかなり高火力な武器が並んでいる高火力編成なのですが、シューターやマニューバー不在により、ぬりがかなり弱くなっています。
全体的に火力が強いので通常潮や干潮などある程度距離をとって戦える場合はまだ良いですが、満潮のように敵に寄られる状況だと手数の少なさやぬりの弱さで厳しくなるでしょう。
性能が高い武器ばかりですが、シューター不在やぬりの弱さから評価を1つ下げる結果となりました。
トキシラズ最新編成における各武器の役割
クーゲルシュライバー
クーゲルはどのオオモノでもそれほど苦なく倒せるので、寄ってきたオオモノをどんどん処理していきましょう。ヘビやバクダンなど高台にのぼる前に処理した方が良いオオモノもいるので、早めに間引くときは長射程モードを使いましょう。
短射程モードはドスコイも簡単に処理できるので、寄ってくる雑魚シャケの処理もしっかりしましょう。
注意点として、今回の編成でまともにハシラを倒せるのがクーゲルだけなので、ハシラは長射程モードを使って早めに処理していきましょう。
パラシェルター
コンテナ周りで寄ってくるオオモノを倒したり、遠征してタワーを処理したりと何でもできる武器です。戦場を広く見渡しながら、必要な場所へ向かいましょう。
雑魚シャケ処理も有能なので、しっかり倒すようにしましょう。パージする前に傘を閉じることで、ちょっとしたローラーのような使い方ができます。傘のダメージは100なので、傘を開いてぶつかればコジャケ、中シャケは倒せます。
オーバーフロッシャー
60ダメージの弾を4発撃てる高火力な武器です。ドスコイも苦にならないので、雑魚シャケ処理性能も高くなっています。
トキシラズではオバフロは遠征しなくても高台から撃てばタワーやドスコイに攻撃が届くことも多いので、積極的に処理していきましょう。コンテナ周りのオオモノや雑魚シャケ処理も重要です。
R-PEN/5H
貫通性能はないものの、フルチャで240ダメージの弾を5発撃てるかなりの高火力武器です。
フルチャを全て当てれば、それだけでテッキュウを倒し切ることができます。ダイバーも床をぬらなくても空中でフルチャ5発を当て切れば倒すことができます。コウモリはフルチャ4発で倒せるので、残りの1発でアメダマを撃ち落とすことができます。
ノンチャのパスパスダメージも60と高いので、実はタワーも倒しやすかったりします。今回、まともにハシラを倒せるのがクーゲルだけなので、パスパスが届く高台の下に刺さるハシラは倒しておくべきです。
トキシラズ最新編成で注意すべきオオモノ
ハシラ
まともに倒せるのがクーゲルだけなので、クーゲルが倒さないといつまでも放置されて危険です。高台の下にささるハシラなら、ペンやオバフロでも倒せるので、クーゲルの負担を減らすためにも出来るだけ処理しましょう。
最悪、ペンやオバフロはのぼれば倒せるので、クーゲルがいない場合はのぼって倒しましょう。パラシェルターはかなり時間がかかるので処理しない方が良いでしょう。
ダイバー
今回の編成はぬりが弱いため、ダイバーにも苦戦するかもしれません。ペンは床をぬらなくても本体にフルチャ5発で処理できるので、見かけたら積極的に倒しておきましょう。
カタパッド
全体的に動き回る武器ではないので、カタパッドを倒しに行く人が少ないかもしれません。どの武器も似たようなものなので、味方に任せきりにならず自分が処理する意識を持ちましょう。
トキシラズ最新編成の特殊WAVE対策
ヒカリバエ
今回の編成だとヒカリバエは簡単な方でしょう。パラシェルターは傘をパージする前に閉じていればローラーもどきの壁役ができますし、クーゲルも短射程モード連発で十分壁役になれます。オバフロも処理能力が高いので立ち回りやすいはずです。
ペンは貫通性能がなくて少しやりにくいかもしれませんが、事前に体力を削るキンシャケ処理役になると良いでしょう。全員が攻撃に参加しすぎて納品不足にならないよう注意しましょう。
グリル
グリルはパラシェルターが傘でコジャケ処理役をこなせば、残り3人は本体を攻撃していれば十分処理できるでしょう。クーゲルは短射程モードで本体と一緒にコジャケも処理できるとより安全です。
カンケツセン・ドロシャケ
今回の武器は全て火力が高いので、カンケツセンやドロシャケで特に困ることはないでしょう。
ハコビヤ
クーゲルとペンがかなり射程が長く、他の武器も射程が短いわけではないので、ハコビヤはかなりやりやすいでしょう。
トキシラズ最新武器編成を実際にプレイしてみた印象
今回の編成は、実際にプレイすると想定よりも結構厳しい印象でした。【まぁまぁ】と評価したものの、実際は1ランク低い【微妙】だったかもしれません。
今回はかなり火力が高くほとんどオオモノが苦にならない編成ですが、重めの武器ばかりなのでオオモノの処理が滞るとほぼ詰みとなってしまいます。そのため、野良でオオモノをあまり倒さない仲間がいるとかなり厳しいバイトになってしまいます。
予想通りハシラが放置されがちでコンテナ周りがぬられていることが多いうえに、ぬりが弱くぬり返しにくいので、そこにオオモノが集まってくるとかなり厳しくなります。
幸い今回の武器は火力が高く射程も長いので、高台にのぼってくるまでに多めに間引いオオモノを引きつけすぎないようにしましょう。また遠征しすぎるとコンテナ周りが人手不足になって詰むので、長居せずすぐに戻りましょう。
ヒカリバエも予想に反してかなりきついWAVEとなりました。今回の編成で前に出た方が良いのは、パラシェルターだけではなくクーゲルもです。クーゲルが短射程モードで前に出なければ、支えきれずに崩壊するでしょう。
サーモンランNW編成評価【トキシラズ最新シナリオ】まとめ
- 今回のトキシラズ最新編成の評価は上から二番目の【まぁまぁ】
- ハシラ、ダイバー、カタパッドに注意
- 火力は高いがぬりが弱い